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十連式タイヤコード疲労試験機

自動車タイヤの開発

十連式タイヤコード疲労試験機

仕様SPEC

最大荷重 10kN(1kN×10本)
ストローク ±25㎜
最大加振周波数 20Hz
油圧源 7.5kW 三相200V (別に100V要)
恒温槽 室温+20~150℃
  • ゴム
  • 疲労試験

製品の解説DESCRPTION

タイヤコードとゴムの接着性を繰返し載荷により試験する装置で電気油圧サーボアクチュエータ、恒温槽、負荷フレーム、平均値補正機構、 つかみ治具、ロードセル、システム制御/データ収集コンピュータ等で構成されています。装置の特徴は油圧アクチュエータ1本で10連の試験が おこなえるようシステムアップしてあることで、しかも破断した試験片を試験途中で交換することも可能な工夫が施されています。