新製品 Model 3742 標線間自動設定伸び計
標線間(ゲージ長)をワンタッチ変更
仕様SPEC
| 測定範囲 | 10、12.5、25.0、50.0㎜から選択 |
|---|---|
| 標線間 | 25.0~100.0㎜、ステップワイズ |
| 温度範囲 | ー270~+200℃ |
| 精度 | ISO 9513 class 0,5(JIS 0.5級) |
| 推奨印可電圧 | 5~10V |
- 試験力・ひずみ検出部
- Epsilon社 伸び計
製品写真PHOTOS
製品の解説DESCRPTION
3742型は、従来のπ型伸び計の難点を改良した新製品です。
試験片に取付ける際は、3742型を握りこむと、自動標線間設定機能により標線間(ゲージ長)が自動的に設定され、ゼロピンを外す必要もありません。さらにクイックスワップシステムにより、標線間長を工具なしで素早く変更することができ、繊細な作業が必要ありません。このふたつの機構により、異なる寸法の試験片でも、次から次へと迅速に試験することができます。
全機種とも引張・圧縮測定対応で、繰り返し疲労試験にも使用できます。
また伝統のEpsilonシャントにより、手軽に電気校正を行うことができます。
試験片破断まで引張っても、ほとんど破損しない頑丈さも兼ね備えていますので、ぜひ一度お試しください。


